2024年10月11日金曜日

みそピー(ピーナッツ味噌)はおかず

こんばんは、こうちゃんです。

こちらも千葉県民の定番グルメ情報にして、グルメあるあるなのですが、

みそピー(ピーナッツ味噌)はおかず

千葉県民ならば子供の頃から食べていてなじみの味となって愛してやまないお惣菜のひとつ、

ピーナッツ味噌

他県民でも好きと言う人はいますが、あくまで趣向品や箸休めのお惣菜的に食べるくらいなケースが多いですが、本場の千葉県民は一味違います。
ちょっと甘じょっぱいこのピーナッツ味噌をメインのおかずとして普通にごはんも食べられます。

ちなみに、千葉県では、小学校の給食にもピーナッツ味噌が出ることがあるくらい定番おかずとなっています。

なお、ピーナッツ味噌とは、

https://www.hinodemiso.co.jp/misop/

のように、炒ったピーナッツを甘じょっぱい味噌と和えた、お菓子でもあり、おかずでもあり、なお惣菜となっています。


ピーナッツ味噌、独特の風味と食感ですよね。多くの人を虜にするその魅力、一緒に探ってみましょう!

1. 香ばしさと味噌のコクの絶妙なハーモニー

ピーナッツの香ばしさ: 丁寧に炒られたピーナッツが持つ香ばしさが、口の中に広がります。
味噌のコク: 味噌の深いコクが、ピーナッツの香ばしさを引き立て、奥深い味わいを生み出します。
甘じょっぱい絶妙なバランス: 甘さと塩気のバランスが絶妙で、一度食べるとやみつきになる人が続出します。

2. 様々な食べ方を楽しめる

ご飯のお供: 熱々のご飯にのせて食べると、シンプルながらも絶品です。
おやつ: お茶と一緒に楽しむのもおすすめです。
おつまみ: ビールや日本酒などのお酒のお供にもぴったりです。
調味料: 炒め物や煮物など、料理の隠し味としても活用できます。

3. 栄養満点

タンパク質: ピーナッツと味噌、どちらも良質なタンパク質源です。
ビタミン: ビタミンEやB群などが豊富に含まれています。
ミネラル: カルシウムや鉄分などのミネラルもバランス良く摂ることができます。

4. 手作りできる楽しさ

市販品はもちろん、自分で作ることもできます。

自分好みの味に調整: 味噌の種類や甘さなどを調整することで、自分好みのピーナッツ味噌を作れます。
手作りならではの味わい: 市販品とはまた違った、手作りならではの温かみのある味わいが楽しめます。

5. 郷土の味として愛される

茨城県など、ピーナッツの産地では古くから家庭で作られてきた伝統的な食品です。

地域の味: 各地域で独自の製法や味付けがあり、様々なピーナッツ味噌を楽しむことができます。
懐かしさ: 子供の頃に食べた懐かしい味を思い出させてくれる人も多いです。
ピーナッツ味噌を使ったアレンジレシピ例
ピーナッツ味噌トースト: バターの代わりにピーナッツ味噌を塗って焼くと、風味豊かなトーストに。
ピーナッツ味噌和え: 冷奴や野菜スティックに、ピーナッツ味噌を和えて。
ピーナッツ味噌ラーメン: ラーメンのトッピングや、スープに溶かして。
ピーナッツ味噌おにぎり: おにぎりの中身に混ぜ込むと、風味豊かなおにぎりに。

ピーナッツ味噌は、その香ばしさ、コク、そして栄養価の高さから、多くの人々に愛されている食品です。様々な食べ方があり、手作りも楽しめるので、ぜひ一度味わってみてください。


こうちゃん

2024年3月12日火曜日

私鉄運賃が高い

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、千葉に行って私鉄などに乗ると実感するのですが・・・

JR線以外の鉄道は運賃が高い
特に短距離の私鉄は初乗り料金から高め

とっても切ない定番あるあるです。

特に、千葉ニュータウンを走る私鉄の、北総鉄道は「日本一運賃が高い鉄道」の1つとして有名です。
初乗り運賃は210円。
さらに距離による運賃の伸びも尋常でなく、

例えば、新鎌ヶ谷から、千葉ニュータウン中央まで、わずか4駅乗るだけで、580円。
衝撃価格です。
他の私鉄なら20駅は乗れる料金ですね。
※後日追記:2022年に開業以来初の値下げをして、中距離運賃がだいたい100円ほど値下げになったようです(依然として高い水準ではありますが)



そんな北総鉄道情報をば、

北総鉄道株式会社(ほくそうてつどう、英: Hokuso-Railway Co.,Ltd.)は、東京都東部から千葉県北西部において北総線を運営する日本の鉄道会社である。 京成グループの企業で、京成電鉄が筆頭株主であるほか、千葉県や松戸市など沿線地方公共団体・都市再生機構(UR)が出資する。本社は千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷四丁目に所在する。

千葉ニュータウンの建設開始に伴い、1972年3月の都市交通審議会(現在の運輸政策審議会)答申第15号が示した2本の東京都心直結ルートの一つを運営するために、同年京成グループ主体により設立されたものである。

設立当初は第1期新線を1974年度(昭和49年度)、第2期新線を1978年度(昭和53年度)までに開業させる計画であった。1979年に第1期の北初富駅 - 小室駅間、1984年に小室駅 - 千葉ニュータウン中央駅間、1991年に第2期の京成高砂駅 - 新鎌ヶ谷駅間を開業した。千葉ニュータウン中央駅から1995年に印西牧の原駅まで、2000年に印旛日本医大駅まで延長した。2010年には北総線と施設を共用する京成電鉄の成田スカイアクセス線が開業した。

その後、京成電鉄の経営悪化に伴い、千葉ニュータウン建設の事業主体である千葉県、1973年に事業に参加した宅地開発公団(後に住宅・都市整備公団、都市基盤整備公団を経て現在は都市再生機構)および沿線の地方公共団体や金融機関が出資者として加わり、第三セクター会社となった。現在では京成電鉄の経営は当時に比べて改善しているが出資比率等は変わっていない。ただ北総鉄道は第三セクター会社ではあるが、京成グループとして、グループ統一ロゴ等を車両等に掲示している。

京成カード加盟店であり、鉄道定期券のみ利用できる。

営業収益は毎年100億円以上(2019年度は約177億円)あり、2000年度から20期連続黒字である。しかし、建設関連に伴う借入金の額が多く、2022年3月末の時点で固定負債が約609億円残っている。2006年3月末時点では債務超過額が日本全国の第三セクター鉄道の中で第3位だったが、2012年度の中間決算にて開業以来の債務超過を解消し、その後も黒字経営が継続している状態である。

2023年7月、2022年度の決算を発表し、累積損失を解消したことを発表した。

こうちゃん



2024年1月4日木曜日

マックスコーヒーは千葉を代表する飲み物

こんばんは、こうちゃんです。

こちら千葉県民にとっての定番グルメあるあるのひとつで、

マックスコーヒーは千葉を代表する飲み物

これは、県民の共通認識かと思われます。

とてつもなく甘くて有名なマックスコーヒー、
サラリーマン御用達の普通の缶コーヒーのつもりで飲むと、そのあまりの甘さに飛び上がることうけあいの、
千葉県、茨城県あたりで地域限定で販売されているコーヒーですが、
千葉県は野田市発祥ということで、
特に、千葉県の名物コーヒーとして県民に認知されています。


ちなみに、そんなマックスコーヒーの素性はというと・・・

マックスコーヒー(MAX COFFEE)は、コカ・コーライーストジャパンプロダクツ等が製造、コカ・コーラ カスタマーマーケティングが販売しているコーヒー飲料の商品名。正式名称は「ジョージア・マックスコーヒー」(1991年(平成3年)以降)。愛称は「マッ缶(マッカン)」「マッコー」「ちばらきコーヒー」など。

1975年(昭和50年)発売。当初の製品名は「マックスコーヒー」。利根コカ・コーラボトリングのプライベートブランドである。黄色とこげ茶色を用いたパッケージが特徴で、現行の商品は黄色の背景にこげ茶色の商品名とギザギザ模様が記されている。

原料のうち乳成分に多量の加糖練乳(コンデンスト・ミルク)を使用しており、甘味が強い。糖分量はコーラとほぼ同じ (9.8%) で、これは同社の製品である「ジョージア まろやかミルクのカフェラッテ」や他社の「UCCミルクコーヒー」(旧・UCCオリジナル ミルク&コーヒー)や「キリン 小岩井 濃厚カフェオレ」「キリン FIRE カフェデリ ビターキャラメル・ラテ」「アサヒ WONDA 贅沢ダブル」「アサヒ WONDA デラックス1」などといった甘味の強い製品と比べても2%ほど高い数値である。原材料名の表記順も「加糖練乳、砂糖、コーヒー」である。

味わいはカフェ・オ・レや既存のコーヒー牛乳とは全く異なり、さらに甘みを増したような味わいである。ジョージアブランドになる前年の1990年(平成2年)の売上実数では、利根コカ・コーラボトリング管内において、同社ブランドのジョージア全製品の合計が460万ケースだったのに対し、マックスコーヒーが430万ケースとほぼ拮抗しており、かなりの売れ筋商品であった。

かつては千葉県・茨城県・栃木県を中心とした地域で限定販売されていた商品で、これらの地域を代表する缶コーヒーであった(詳細は後述)。近年では関東近郊を中心として販売地域が広がっており、2009年(平成21年)2月16日からは正式に全国販売が開始された。

なお、マックスコーヒーに関する登録商標は株式会社鈴木コーヒー(東京都千代田区麹町)が保有しており、株式会社鈴木コーヒーの使用許諾下で、製造・販売が行われている。

2014年(平成26年)1月現在の販売地域は以下の通り。

CCEJ(コカ・コーライーストジャパン)エリア:190g缶・250g缶・500ml PET
仙台コカ・コーラエリア:250g缶
北陸コカ・コーラエリア:170g缶
2006年(平成18年)7月から23区内をはじめとする東京都内や、群馬県・埼玉県・新潟県で販売が開始された(江戸川区などの城東地区ではそれ以前から販売されていた)。2009年(平成21年)2月16日より正式に全国で発売されたが、取り扱いボトラー社はゆるやかに減少し、再びローカル商品回帰の様相を呈している。

海外でも、韓国およびベトナムにおいてマックスコーヒーが販売されている。ただし、これらは鈴木コーヒーおよび日本コカ・コーラ社は関与しておらず、各国のコカ・コーラ社が独自に販売しているものである。そのため、味については日本のマックスコーヒーとは大きく異なっている。

日本での飲料市場での缶コーヒーの伸張と製品開発を求めるボトラーに対して、米国コカ・コーラ本社や現地統括会社の日本コカ・コーラ社は、コーヒーを缶容器で飲むこと自体が理解できなかったため、また、自社の炭酸飲料との競合を恐れたため、缶コーヒーの開発や販売に消極的であった。そのため、当時有力ボトラーであった利根コカ・コーラが独自ブランドを立ち上げて発売したといういきさつを持つ。

1975年(昭和50年)6月16日 - 利根コカ・コーラボトリングの関連会社であった利根ソフトドリンク(当時)が、日本果実工業(山口県)にて委託製造開始。ブランドに関しては東京のスズキコーヒー店と交渉し、同店のコーヒーエキスを使用することを条件に「マックスコーヒー」の専用使用権を獲得した[注 7]。当初の販売エリアは千葉県と茨城県で、栃木県は当初除外された。正確な時期は不明だが、利根ソフトドリンクの関連会社であった北関東食販が埼玉県でカナダドライ製品の販売を開始したことで、埼玉県の一部でも販売された。

1978年(昭和53年)9月6日 - 販売地域が栃木県に広がる。
1981年(昭和56年)8月17日 - ビン入りマックスコーヒーを発売。製造は富士ボトリング。
1983年(昭和58年) - 利根コカ・コーラ茨城工場に製造ラインを設置し製造開始。
1987年(昭和62年) - 利根コカ・コーラ千葉工場に製造ラインを設置し製造開始。
1990年(平成2年) - 利根ソフトドリンク五霞工場竣工。完全自社製造開始。
1991年(平成3年)4月15日 - 発売元が利根コカ・コーラボトリングに移り、それに伴いコカ・コーラの全国ブランド「ジョージア」に組み込まれ「ジョージア・マックスコーヒー」となる。
2001年(平成13年) - 利根コカ・コーラが製造部門をコカ・コーライーストジャパンプロダクツへ譲渡する。
2005年(平成17年)11月
デザインがリニューアルされる。
5種類の復刻バージョンが発売される。
2006年(平成18年) - 繁華街を中心に東京都内での発売が始まる。同年10月には缶デザインがリニューアルされ、ウェーブラインが復活。11月には、千葉・栃木・茨城のコンビニエンスストアと一部の自動販売機で280mlペットボトル入りの「マックスコーヒーX」がホット専用商品として発売された。
2007年(平成19年)
5月 - 500mlペットボトル入り「マックスコーヒーX」が千葉・茨城・栃木の自動販売機や一般の小売店にて販売される。
10月 - 北海道内の一部コンビニエンスストアで再発売(北海道ではジョージア・ブランドになる前にも販売されていたが正確な時期は記録がない)。
2008年(平成20年)
5月 - 愛知県・香川県・愛媛県・大分県・宮崎県のコンビニ等で流通が確認されている。瀬戸内海と関門海峡も越えた。
4?7月 - 千葉ロッテマリーンズ応援缶(250g)を自販機、千葉マリンスタジアムの売店等で発売。
2009年(平成21年)
2月10日 - 販売エリアを全国へ展開することを発表。
2月16日 - 全国発売を開始。
7月6日 - バニラ風味・ビタミン7種を添加した「マックスコーヒーV」を全国にて発売。
10月 - 一部の地域で「I ? MAX」と書かれた190ml缶が発売される。
2010年(平成22年)
4月 - 大韓民国にて発売開始。
2016年(平成28年)
10月 - 北海道にて期間限定で一部スーパーマーケットにて販売開始(500mlペットボトル)。
2018年(平成30年)
10月 - ベトナムにて発売開始。

参考:wikipedia

マックスコーヒーは、多くの人にとって馴染み深いコーヒーブランドですね。
マックスコーヒーのうまさについてお話しします。
マックスコーヒーは、豊かなコクと風味が特徴であり、豆の焙煎方法やブレンドによって独自の味わいを楽しむことができます。
また、マックスコーヒーは豊富な種類が揃っており、様々な好みに合わせて選ぶことができます。そのため、多くの人に愛されているコーヒーブランドの一つです。
マックスコーヒーのうまさは、その豊かな味わいとバリエーションの豊富さからくるもので、コーヒー好きな方にとっては楽しめる一杯と言えるでしょう。
是非、機会があればマックスコーヒーを試してみて、そのうまさをご自身で体験してみてください。

こうちゃん