こんばんは、こうちゃんです。
賃貸の物件を探す際に、2人入居可とか、駐車場つきとか、バストイレ別、とか一般的な物件の条件は、ほとんど同じエリアでいくらでも探せますし、
賃料で絞ったあとでもいくらでも物件ありますが、
1点結構厳しめ条件になりがちなのが、
ペット可
です。近年のペットブーム、ネコノミクスなどで、賃貸物件でも室内でペットを飼いたい、という飼い主さんは多く、ペット可物件を求める人は多いですが、
反して、大家さんは、ペットによる家へのダメージを考え、
ペット可にはしたくない、や、かなり高い賃料に設定する場合が多く、
地域や他の条件は簡単にクリアする物件を見つけられても、
ペット可でその上で他の条件も上々、なんて場合はかなりレアになります。
一応は、
https://chintai.mynavi.jp/special/pet/?_adp_c=wa&_adp_e=c&_adp_u=p&_adp_p_md=797&_adp_p_cp=15966&_adp_p_agr=7726985&_adp_p_ad=4271307&gclid=Cj0KCQjwov3nBRDFARIsANgsdoFD7YBb6r29qOeZTREfrtvoEXC6B_62ew2WhI51JA7-LdTFfc2kySoaAhtbEALw_wcB
https://suumo.jp/chintai/tokyo/sc_itabashi/nj_103/
賃貸情報サイト各社、特集を組んだりして絞って探せるようにはしてくれていますが、
それでもなかなかに物件数も少なく、
先に住むエリア等を決めていると物件を決めるのに苦労したりします。
かわいいペットのためでしたら、まずは他の条件は目をつぶり、
ある程度の条件内で、ペット可を優先して物件探しをしてみてください。
なお、目的の町などでペット可物件がないから、とかでペットを手放す、なんてのは言語道断ですのでおやめください。
ペット可物件はかなり厳しい条件で、
途端に物件が少なくなってしまうことは書きましたが、
さらに言うと、そうした中で見つけられるペット可物件、というのも、
普通のウェブで探せる賃貸物件サイトなどでのペット可条件は、
ほとんどが、小動物、猫は可能だが、犬は小型、室内犬のみ可、なんてとこも多いです。
どうしても、家の消耗的に大型犬はダメ、
マンションなので、家の前に犬小屋置いて繋ぐタイプなどもダメ、というところは多いです。
そうなると、希望する人は、
https://www.pethomeweb.com/large-dog/chintai/こういう特殊や、大型ペット可の物件を条件で探せるサイトなどで見つけていかないとです。
普通のペット可より、さらに条件狭まりますが、
ぜひ探して愛するペットと暮らしていきましょう。
賃貸物件を借りる時の条件で、
よく単身入居専用、という条件があります。
静かなマンション、アパートなどで、
環境を維持するために、単身入居限定、という物件はよくあります。
そもそもが1Kやワンルームの場合などに多く、
あんまり複数人入居はせんだろ、とも思いますが、
うっかり大勢で入られてしまうこともありますので、
念のための条件でつけている場合がありますので、
たとえばカップルでの同棲先を探す際などは気をつけましょう。
なお、珍しいものとしては、
赤子ができるとさらににぎやかになるから、と、
夫婦禁止とか、子連れ禁止、などといった場合もあります。
まあ、貸す側にも当然選ぶ権利はあるので、色々な条件はつけてもよいとは思いますが、
あんまりうるさく条件すると誰も見てくれないので、
場合によっては何も条件書いてないけど、希望者がいた際に大家さんが色々条件を持って検討、断ったりする場合もあります。
賃貸物件サイト等ではある程度までの表示しかわかりませんので、
家を探す時には、ある程度以上は親切な不動産屋さんをぜひ探して、
根掘り葉掘り聞いてみましょう。
複数人入居の際は条件にお気をつけを~
と語りましたが、
さらに掘り下げると、複数人入居の際は、
家族ならありだけど、他人(ようは同棲)は禁止、なんて場合もありますので、
どうか
お気をつけください。
同棲などだと、まだ若くて元気でうるさい可能性や、
当然破局etcで揉めて家周りに迷惑がかかることもありますからねえ。
個人名義で家は借りておいて、こっそりパートナーを招き入れて一緒に住む策も無くはないでしょうけど、
後でトラブルの元になりますので、
部屋を選ぶ際にはきちんと同居も伝えつつ、条件で大丈夫なところを選んだ方がよいですね。
世の中、お値打ちで住みやすい物件に住みたい人間だけでなく、
ちょっぴり変わった物件に住むことをステータスにしたい人間も結構います。
おもしろい形をしている、内装が珍しい、
レイアウトが独特、デザイナーズマンション等、
世にはいろいろな物件もありまして、
特別な物件ばかり紹介してくれるサイトなども多々存在します。
少々変わったオシャレ物件などをお探しの場合は、
ぜひこうしたサイトもご利用ください。
http://www.bluestudio.jp/
https://www.early-age.co.jp/
元は他人同士が、複数人で同じ家屋に暮らしていくシェアハウス、
部屋数のある物件で、キッチン、風呂などを共同にすることで、
いくらかの費用を抑えられる、また、普通に生きていたら知らない人達との楽しい生活などが魅力で、
近年若者中心に人気のある住まいの形態です。
もちろん、大手不動産屋さんの物件の中で、条件で絞ってこの形態を募集している物件を探せる場合などもありますが、
そうは取り扱いが多くなかったり、探すのが大変であったりしますが、
最近ではこうしたシェアハウス情報を専門に扱う不動産屋さんなども登場しています。
https://www.hituji.jp/若干需要に対して、仲介料だけでお店維持できんの??とか心配になってしまいますが、
まあそこまで扱うお店が多くないと、
ちゃんと需要と供給がうまいことできてんですかねえ。
各物件、情報だけ見ても楽しそうではあります。
そうある話でもないのですが、
時折、賃貸物件で、条件は悪くないのに、極端に安い例などがあります。
特に、その付近のだいたいの家賃相場から見て、
1/3とか、すごい場合、1割程度、
こうした事例の時は、確認してみると、だいたいが事故物件の場合が多いです。
事故物件、つまり、人が前に亡くなっているとか、事故、事件のあった現場とか、です。
一応、定義的なもので言うと、
事故物件(じこぶっけん)とは、広義には不動産取引や賃貸借契約の対象となる土地・建物や、アパート・マンションなどのうち、その物件の本体部分もしくは共用部分のいずれかにおいて、何らかの原因で前居住者が死亡した経歴のあるものをいう。ただし、死亡原因によって事故物件と呼ばないものもあるなど、判断基準は明確に定まってはいない。
事故物件として扱われる物件としては、以下のようなケースが挙げられる。
・殺人、傷害致死、火災(放火ないし失火)などの刑事事件に該当しうる事柄で死者の出た物件
・事件性のない事故、自殺、災害(地震による崩壊など)や孤独死などで居住者が死亡した物件
これらは俗にいう心理的瑕疵に該当するものであるが、広義には近隣に暴力団などの犯罪者(またはその疑いのある者)が居住する場合、以前に事故物件に該当する事件が特にないにもかかわらず、「心霊が出る」など科学的根拠のない噂が原因で住人の定着率が極端に悪いなど、前居住者の安否には直接該当しない案件も含まれうることに注意が必要である。
逆に、前居住者が死亡した経歴のある物件であっても、孤独死や病死などの事件性のない(とはいえ、孤独死の場合は自殺との境界線が曖昧な例も多々あるが)自然死が原因であるものや、夜逃げや人間の生死に該当しない刑事事件が原因で、前居住者が逮捕されるなどの要因で空き家となったものについては、広義の心理的瑕疵には該当するが、必ずしも事故物件としては取り扱われない場合がある。
まあ、過去にそこで人が死んでるからと、必ず事故物件とするわけではないですが(じゃないと、老人とかいつか死ぬわけで、全国事故物件だらけになってしまう)、
まあやっぱり、殺人事件とか、首つりのあった家とかは少し住むの抵抗ありますもんね。
そうしたことを踏まえて、それでも住んでもいい、という人には、
格安で貸しましょう、という、
ある意味双方にメリットがあるようなシステムですね。
一応、極端に安い物件を見かけて、知らずに借りる、というのは多少心配なので、先に確認するとよいです。
こうちゃん